お笑い養成所

公務員 個人再生

公務員の個人再生手続きに必要な給与明細は何ヶ月分?

 

実は私…
個人再生の申し立てを行うことにしました。
そこで初めてわかったのですが、
手続きにはいろいろな書類が必要なんですね。

 

まず、本人の確認のための書類(戸籍謄本や住民票)がいります。
さらに、収入の確認のための書類(給与明細や源泉徴収票、
課税証明書など)がいります。

 

「給与明細?あれ?どこいったっけ?」
なんて人いませんか?

 

そもそも給与明細ってもらって確認したら
すぐに捨てちゃうタイプの人もいます。
(その方がお部屋はスッキリしますよね…)
また、とっておいても何処にしまい込んだか
分からなくなってしまう人も。
(源泉徴収票は特にその可能性が高いかも…)

 

それに、例えば何年も前の給与明細だとか、
きっちり1年分の給与明細なんて言われちゃうと
もう捨ててしまっていたり、間が抜けていたりすることも
多いと思います。

 

でも安心してください。
給与明細は直近3ヶ月分ぐらいでOKなんです。
「なーんだ。たったの3ヶ月分でいいんだね。」
と私も安心した1人です。
もっと何ヶ月分も必要だったら足りないところでした。

 

もしも個人再生の手続きをしようと思っている人は
今からちゃんと給与明細をとっておきましょう。
もちろん源泉徴収票も捨ててはダメですよ。

 

給与明細が無い場合、職場にお願いして再発行を
依頼することも不可能ではないでしょうが、
必ず再発行してもらえる保証はありません。

 

職場によってはシステムの都合上で無理な事もありますし、
担当者に余計な手間をかけてしまう事にもなります。
なにより職場にバレることになりますよね。
どうして必要なのか?と必ず聞かれるでしょうから…。

 

私の場合は、つい先日、直近の3ヶ月分の給与明細とその他の
いろいろな書類を依頼する専門家の先生に渡してきたところです。
私のように公務員の場合は特に細心の注意を払って手続きを
進めたいので、公務員の事情に精通した専門家を探しました。
とても心強く親身になってくれる先生で今は安心して任せています。

 

債務整理の強み専門家別ランキング

公務員の自己破産と個人再生に詳しい先生