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自己破産 相談

安く借りられる公営住宅やUR賃貸住宅をチェック!

 

自己破産後に引っ越さなくてはならない場合
どこに引っ越せばいいのでしょう?
「自己破産をした後で資金はほとんど残っていない。」
「できるだけ安い賃貸住宅を探したい。」
そう思われるのが当然でしょう。

 

一般的に引っ越しの際に必要となってくるお金は
引っ越し業者への費用、敷金、礼金、仲介手数料などでしょう。

 

引っ越し業者への費用は、もしも引っ越し作業を
自分たちだけで行うのなら必要はありません。
資金が無い事情を話して家族や友人に手伝ってもらう等
引っ越し業者に依頼しない方法を選びたいところです。

 

敷金、礼金、仲介手数料は一般的な賃貸住宅だと
ある程度の金額がかかってくるのが通常です。
敷金(退去時に返金される)は家賃の1ヶ月分〜2ヶ月分
礼金(返金されない)は家賃の1ヶ月分〜2ヶ月分
仲介手数料は家賃の1ヶ月分
くらいかかることが多いようです。
家賃にもよりますが、新たに賃貸住宅に入るには
まとまったお金が必要ってことになりますよね。

 

このような引っ越し費用を何とか抑えたいと思ったら…
公営住宅やUR賃貸住宅を探すという方法があります!
入居するには収入等何らかの条件があると思いますが、
一般的な賃貸住宅よりも引っ越し費用が安く、
入居後の家賃も安いのが最大のメリットです。

 

公営住宅

地方自治体(都道府県や市町村)が管理しています。
いわゆる県営住宅や市営住宅です。
敷金、礼金等はそれぞれの地方自治体によって違います。
敷金3ヶ月分のところもあれば全く無料のところもあります。
また、入居のための条件も各地方自治体によりけりですが
大抵は一定の収入以下じゃないと認定されません。

 

UR賃貸住宅

独立行政法人都市再生機構が管理しています。
敷金は家賃3ヶ月分ですが、礼金や仲介手数料は無しです。
敷金は、退去時には修繕する分を差し引いて戻ってくるお金
なので、なるべくキレイに使うように心がけましょう。
UR都市機構の定める基準月収額以上、または
貯蓄額が基準貯蓄額以上の方じゃないと認定されません。

 

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