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プロミスから過払い金を取り戻す方法

プロミスから過払い金を取り戻す方法

 

 

過払い請求をした後の対応は、実は会社により随分な違いが
あります。借り入れた金額による違いではなく、会社による方
針が違うと言った方がいいでしょう。

 

負けるとわかっている裁判(訴訟を起こせば99・99%の確率で
債務者の勝ちです!)で時間をかけるより、さっさと満額払っ
て会社の評判を落とさないようにする方が得策、と考える健全
な思考の業者か。
ネチネチと抵抗して債務者が諦めるのを待つ業者か。
後者はつまり支払う余裕がないという事ですが……。

 

率直に言って後者、と考えて差し支えない業者にプロミスが
あります。過払い請求をしてもその時点で満額返還されること
はまず無いことは、ネット上多くの債務者からの言により明ら
かです。

 

過払い請求書が担当部署に届いたと思われる頃電話をしても、
対応の「順番待ち」とやらで2〜3週間待たされた挙句、やっ
と対応してくれるとなれば「5割を半年以上後に入金する事で
和解」などという条件を持ち出してきたりします。

 

どうやら、「最初は無視⇒食い下がってきたら交渉口には出る
が、まずはこの条件で⇒それでも粘ってきたら、次はこの条件
」というように少しずつ小出しにしていくことで時間を稼い
でいるようです。
そのうちに債務者が根をあげて、適当なところで手を打つのを
虎視眈々と狙っているのかもしれません。

 

ご存知のように過払い金は、債務者が払い過ぎてしまったお金
です。全額返還される権利があります
プロミスの場合、訴訟まで行かないと全額は取り返せないと思
っておいてまず間違いないでしょう。

 

過払い請求書を送った段階ですでに、取引履歴の開示請求や引
き直し計算も行っていた筈ですから、ある程度は勉強されてい
たことと思われます。
しかしいざ「提訴」となるとどうでしょうか。
裁判に縁がある人など、そうやたらいるものではありませんよ
ね。ビビッてしまうのが普通です。
そんな時はぜひ専門家に相談してみてください。

 

無料相談してくれる弁護士や司法書士がたくさんいます。
いきなり弁護士事務所や法テラスでは敷居が高いと感じるなら
ば、借金相談センターがあります。

 

大切なのは「必ず100%取り戻せる」という確信です。
対プロミスにあっては、法廷も辞さない強い覚悟で臨むことで
す。実際法廷に持ち込めばこちらのペースで進むので、相手の態度
も随分変わってきます。
最後まであきらめず強い気持ちを持ち続けてください。

 

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