お笑い養成所

家族に内緒で提訴したいならココを抑えろ!!

家族に内緒で提訴したいならココを抑えろ!!

 

実は私…アコムで借金をしていました。
で、過払い金の請求ができるってわかったんです。
そこで、アコムに対し過払い請求をしたところ…
噂に聞いていたとおり50%和解を提示されたんです。

 

当然「こんな金額で手を打てるわけがないです。」と言うと
「いつ倒産するかもわからない状況なので…。
そうなったら一銭も戻らないことになってしまいますよ?
武富士さんのこともあるし。」と泣き脅し戦法に出てきました

 

ネットで予習したとおりの展開なんですね…。
やはりここは訴訟で満額ゲットしかないですよね
よし、提訴することにしよう!

 

…と張り切ったものの、ちょっと待って。ひとつ問題があります。
それは、訴訟となったらさすがに家族にバレるんじゃないかってことです。 
何があってもそれだけは阻止したいんです。

 

だったら提訴しないでこのまま和解してしまった方がいいのでしょうか?
いやいや、策は有るはずだと思い、いろいろ調べてみました。

 

すると…
結果は「出来る」ことが判明しました!
家族にバレずにやり通せるってわけです。 
その策とは…

 

1、電話連絡はすべて携帯電話にしてもらう。
 
2、裁判所から送られてくる郵便物を、すべて窓口で本人が受け取れる
  よう担当書記官に申し伝えておく。

 

  郵便物には特別送達物というのがあって

 

  A:裁判期日の呼び出し状
  B:和解調書
  C:判決正本

 

  があります。本来は自宅で本人が受け取るシステムになっています。

 

  Aはまず裁判所から裁判期日の打ち合わせの電話がある
  (事前に連絡先は全て携帯の番号にしてもらうことを伝えておく)。
  後ほど期日呼び出し状を送る、と言われたら、こちらからとり行く
  ので送らないよう伝える。或いはこちらから期日請書を送ると伝える。
  B,Cに関してもこちらからとりに行くので送らないでほしい旨を事前に伝えておく。

 

3、郵便物は郵便局に不在届で預かってもらう。

 

  金融会社から来る和解書や契約書(入金完了後に返却される)などは、
  地元の郵便局に不在届を出しておくとすべての郵便物を郵便局が預かってくれる。
 
4、取引履歴は郵送でなくこちらから会社の窓口へ取りに行く。

 

 

これくらいなら、とりたてて難しいことではなさそうです。
ちなみに過払い請求は自ら口外しない限り職場でバレることはないし…。
よし、提訴で満額取り返しに行ってきます!

 

途中でどうしても1人では無理だと判断したら
過払い請求の専門家に依頼してもいいわけですものね。
心強い味方がいればきっと満額回収が可能になると思います。

 

債務整理の強み専門家別ランキング